先輩社員インタビュー　Part6

内装業者で主にLGS・ボード貼、大工工事を請負う会社でした。その中で見積りや材料の発注、現場の段取りを担当していました。
また小規模ですが、公共工事の入札も行っておりその現場担当をしていました。

一番の理由は、Uターンをして地元で長く働ける企業に、ということで職を探していました。実際山口県内でもトップの当社に入社できたことはすごい幸運だと思います。
また、いい会社に入ってもいい人達に出会わなければ長続きはしないと思います。その点当社には親切な上司や先輩が多いので、コミュニケーションがとりやすく良かったです。

前職が内装業者だったので、主に内部の施工を担当しています。各業者さんが後戻りなく前に前に進める様工程を考えています。
現場は生き物とはよく言ったもので、右を向いて左を向いたらもう現場の景色は変わっています。日々変化する現場がどのように動くのか非常に面白いです。

前職が専門職であったため、元請けとしての現場への目線、意識の違いは感じました。
特に安全面に関しては、事故が起きない、起こさせないという高い意識を感じました。
また元請けという事で顧客とも近い立ち位置になり、完成後の使用者が満足できる建物を作りたいという意識も高くなりました。

取材年月（2019年11月）