先輩社員インタビュー Part6
当社と同様な総合建設業者に約10年勤めていました。その中で、土木工事の道路工事、河川工事、橋梁工事、砂防工事等の施工に携わってきました。
また、東日本大震災や九州北部豪雨災害等の復興工事にも携わることがありました。
前職では全国転勤が常であるため、家族を顧みるためにもUターン就職を希望しました。自身の職歴や経験を活かすため、私の地元である周南市を代表し、山口県下でもトップに位置する建設会社である当社に決めました。今までは見知らぬ土地に赴き工事をすることばかりだったので、改めて自分が知る場所で工事をするとなると感慨深かったです。
現在は、道路改良工事の主任として配属されています。
主に現場での施工段取りや品質管理、安全管理、工程管理を行っています。工事完成に向けて安全で高品質な製品をお客様に提供するため協力業者と密に打ち合わせ等を行い、最善策を模索し施工を進めています。
現場内は風通しもよくコミュニケーションが活発でとても働きやすい環境です。また、地域密着型という強みもあり本社や近隣工事事務所との連携が取りやすく社内の認識にも齟齬が生じにくいため、役職員が共通意識を持てていると感じました。働き方改革にも力を入れており、適切な分業化やレス化、時間外労働の削減、有用な新技術の積極的導入による生産性向上等を実現されていると思います。
建設業は経験がものをいうとよく言いますが、現在、建設業にもIT化が進んでいます。今後さらに技術革新が加速するとされる中で、担い手に成り得る10代・20代の皆さんは、デジタル文化の中で育ったことから情報化社会で強く活躍できる人材です。建設業に興味があり、日々成長することができれば、近い未来第一線で活躍できる職場なので、是非、一緒に働いてみませんか！？
また、Uターン・中途入社をお考えの皆様、「仕事・休日・収入」すべてが安定している洋林建設はいかがでしょうか？
取材年月（2024年5月）